●プロジェクト概要
法人経営に対する理解・支持を獲得するために、法人の経営に関する情報等に留まらず、教育研究の成果と社会発展への貢献、国際交流等の情報を、各ステークホルダーに応じた手段を用いて効果的かつ積極的に発信する。また、各ステークホルダーとの意見交換の場を設け、それらを通じて聴取した意見による改善事例を公表する。
●プロジェクト達成水準
(11-2①)情報発信(記者会見、プレスリリース、SNS)件数 10%増加(第3期最終年度比)
(11-2②)各ステークホルダーから聴取した意見に係る改善事例の公表件数 10件以上(第4期平均値)
●令和6年度計画
(1)(随時)ホームページ、SNS、広報誌等の媒体を利用した情報発信
(随時)各種会議、行事等において対象となるステークホルダーへの情報発信
(5月)新たな学生広報スタッフを学内から広く募集し、活動を継続。前年度の活動についての振り返りと改善
(2-1)(随時)意見交換やホームページのご意見フォーム、広報誌読者
(随時)アンケート等によるステークホルダーからの意見聴取
(2-2)(随時)各ステークホルダーから聴取した意見に係る改善(可能なもの)
(改善数が目標数に達していない場合)改善状況を検証し、改善に向けた体制の整備を行う。
(2-3)(前年度分を4月に)ステークホルダーからの意見とその対応状況について取りまとめ、改善事例をホームページ等で公表(渉外室・連携企画室・広報室)
(改善数が目標数に達しない場合)改善状況を検証し、改善に向けた体制の整備を行う。
(3-1)(10月)本学のアイデンティティの明確化(タグラインの策定)
(3-2)(10月)学内構成員のアイデンティティ共有
(3-3)(10月)UIガイドラインの整備
●令和5年度計画
(1)(随時)ホームページ、SNS、広報誌等の媒体を利用した情報発信
(随時)各種会議、行事等において対象となるステークホルダーへの情報発信
(5月)新たな学生広報スタッフを学内から広く募集し、活動を継続。前年度の活動についての振り返りと改善
(2-1)(随時)意見交換やホームページのご意見フォーム、広報誌読者
アンケート等によるステークホルダーからの意見聴取
(2-2)(随時)各ステークホルダーから聴取した意見に係る改善(可能なもの)
(2-3)(随時)(前年度分を4月に)ステークホルダーからの意見とその対応状況について取りまとめ、改善事例をホームページ等で公表(渉外室・連携企画室・広報室)
(3-1)(随時)情報発信時に佐賀大学のロゴ、カラー等の積極的活用
(3-2)(随時)ステークホルダーからの意見を踏まえた、本学のアイデンティティの検討
(3-3)(随時)ホームページ、SNSを利用した情報発信
(3-4)(随時)大学訪問時の対応
(3-5)(随時)広報誌、SNS等でのプレゼント企画の実施
●令和4年度計画
(1)(4月)Instagram開始
(5月)プレスリリース様式(一般)を変更し、活動の目的や成果の項目を追加
(随時)ホームページ、SNS、広報誌等の媒体を利用した情報発信
(随時)各種会議、行事等において対象となるステークホルダーへの情報発信
(5月) 学生広報スタッフを学内から広く募集し、学生広報スタッフによる情報収集、SNSを使った情報発信を開始
(2-1)(随時)意見交換やホームページのご意見フォーム、広報誌読者アンケート等によるステークホルダーからの意見聴取
(2-2)(随時)各ステークホルダーから聴取した意見に係る改善(可能なもの)
(3-1)(10月)佐賀大学のロゴ、カラー等の取り扱いを定め、広報戦略会議等を通じて各部局へ運用を依頼
(3-2)(随時)情報発信時に佐賀大学のロゴ、カラー等の積極的活用
(3-3)(随時)本学の特色等(アイデンティティ)に係る、意見交換やホームページのご意見フォーム、広報誌読者アンケート等によるステークホルダーからの意見聴取
(3-4)(随時)ホームページ、SNSを利用した情報発信
(3-5)(随時)大学訪問時の対応
(3-6)(随時)広報誌、SNS等でのプレゼント企画の実施
●過去年度進捗状況
https://www.saga-u.ac.jp/hyoka/gakugai/hyouka.htm
その他
●ステークホルダー
ステークホルダーを5つにグルーピングする。
グループ1(G1): 高校生、その保護者、高校進路指導教員
グループ2(G2): 在学生及び卒業生、その家族、退職教員
グループ3(G3): キャンパス所在地の近隣住民、一般市民
グループ4(G4): 企業、行政、研究関連機関
グループ5(G5): 本学教職員
●担当理事
企画・総務担当理事
●担当課
広報室