資源配分の最適化プロジェクト(中期計画10-2)

●プロジェクト概要
 学内の資源配分の最適化を目指し、本学のミッション実現のために戦略性が高く効果的なプロジェクトに対し、重点的に資源を配分する。また、教育研究等の評価結果に基づいて配分を行う。

●プロジェクト達成水準
(10-2①)学長裁量経費 毎年度110%確保(国の提示額比)
(10-2②)教育研究等の評価に基づく資源配分を行っていること(第4期中の毎年度)
(10-2③)本学のミッション実現に資する教育研究プロジェクトへの資源配分を行っていること(第4期中の毎年度)

●令和6年度計画
(10-2①)3月 学長裁量経費は、第4期中期目標期間の予算の在り方を踏まえ、国の提示額の110%以上を確保する。(参考:第3期中期目標期間の最終年度は、国の提示額
        357,388千円に対し、937,738千円を確保 約262%)

(10-2②)4月 評価反映特別経費については、従来の中期計画達成のための指標に基づく「業務の評価」による配分に加え、運営費交付金の配分の仕組みとして導入された「成果を
        中心とする実績状況に基づく配分」の結果を使用した「共通指標の評価」を実施する。

(10-2③)ミッション達成のため、教育研究プロジェクトについて進捗管理及び評価を踏まえた資源配分を実施する。

●令和5年度計画
(10-2①)3月 学長裁量経費は、第4期中期目標期間の予算の在り方を踏まえ、国の提示額の110パーセント以上を確保する。(参考:第3期中期目標期間の最終年度は、国の提示額
        357,388千円に対し、937,738千円を確保 約262パーセント)

(10-2②)4月 評価反映特別経費については、従来の中期計画達成のための指標に基づく「業務の評価」による配分に加え、運営費交付金の配分の仕組みとして導入された「成果を中
        心とする実績状況に基づく配分」の結果を使用した「共通指標の評価」を実施する。

(10-2③)ミッション達成のため、教育研究プロジェクトについて進捗管理及び評価を踏まえた資源配分を実施する。

●令和4年度計画
(10-2①)3月 学長裁量経費は、第4期中期目標期間の予算の在り方を踏まえ、国の提示額の110パーセント以上を確保する。
        (参考:第3期中期目標期間の最終年度は、国の提示額357,388千円に対し、937,738千円を確保 約262パーセント)

(10-2②)4月 評価反映特別経費については、従来の中期計画達成のための指標に基づく「業務の評価」による配分に加え、運営費交付金の配分の仕組みとして導入された「成果を
        中心とする実績状況に基づく配分」の結果を使用した「共通指標の評価」を新たに導入する。

(10-2③)ミッション達成のため、教育研究プロジェクトについて進捗管理及び評価を踏まえた資源配分を実施する。

●過去年度進捗状況
https://www.saga-u.ac.jp/hyoka/gakugai/hyouka.htm

その他
●ステークホルダー
 ・教員
 ・学生
 ・大学等の研究機関及び研究者
 ・企業

●担当理事
 財務・施設担当理事(事務局長)

●担当課
財務課

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