●プロジェクト概要
財源の多元化を進め、安定的な財務基盤の確立を目指し、多様な研究資源を活用した外部資金の獲得や他の教育機関等との連携・協働による財源確保を進め、保有する施設及び設備の有効活用を行う。
●プロジェクト達成水準
（１０-１①）常勤教員当たり外部資金受入額 維持（第3期平均値に比した第4期平均値）
（１０-１②）他の教育機関等との資金運用及び調達の共同実施を行うこと
（１０-１③）施設及び設備利用による収入額 維持（第3期平均値に比した第4期平均値）
●令和６年度計画
（10-1①）随時 外部資金獲得に向けた査読支援やプロジェクト支援、研究成果としての論文等生成支援、英語力向上のためのＦＤ・ＳＤ等の取組を継続的に行う。
（10-1②）随時 九州地区共同調達加盟大学と品目を拡大し共同調達を実施する。また、資金の共同運用について、近隣の私立大学と実施する。
（10-1③）随時 施設利用状況及び学長裁量スペースの稼働状況を常時把握する等により、スペースの再配分や集約化等を行い、空きスペースの外部利用を進める。また、設備の更新
にあたっては学内外の共用を前提とした設備整備を進めることで、学外利用を進める。
●令和５年度計画
（10-1①）随時 外部資金獲得に向けた査読支援やプロジェクト支援、研究成果としての論文等生成支援、英語力向上のためのＦＤ・ＳＤ等の取組を継続的に行う。
②（10-1②）九州地区共同調達加盟大学と及び近隣の公私立大学と共同調達を実施する。また、資金の共同運用について、九州地区の国立大学・高等専門学校等と実施する。
（10-1③）随時 施設利用状況及び学長裁量スペースの稼働状況を常時把握する等により、スペースの再配分や集約化等を行い、空きスペースの外部利用を進める。また、設備の更新
にあたっては学内外の共用を前提とした設備整備を進めることで、学外利用を進める。
●令和４年度計画
（10-1①）随時 外部資金獲得に向けた査読支援やプロジェクト支援、研究成果としての論文等生成支援、英語力向上のためのＦＤ・ＳＤ等の取組を継続的に行う。
（10-1②）九州地区共同調達加盟大学及び近隣の公私立大学に、共同調達の追加品目の洗い出しを行い提案し、検討する。また、資金の共同運用について、九州地区の国立大学・高等専門学校等に提案し、協議を行う。
●過去年度進捗状況
https://www.saga-u.ac.jp/hyoka/gakugai/hyouka.htm
その他
●ステークホルダー
・自治体
・地域の企業
・大学等の研究機関
・大学等の研究機関に所属する研究者
●担当理事
財務・施設担当理事（事務局長）
●担当課
財務課