●プロジェクト概要
地域・社会・世界に一層貢献していくための機能強化を目指して、大学全体として教育研究設備を戦略的に導入・更新・共用する仕組みを構築し、整備した設備の利用状況等を点検し、改善に繋げる。
●プロジェクト達成水準
（９-３①）設備整備方針を策定していること
（９-３②）設備マスタープランを策定していること
（９-３③）設備マスタープランにおいて整備した設備を対象に点検・改善を実施する仕組みを構築し、点検を実施していること
（1千万円を超える設備を整備後、毎年度点検を実施）
●令和６年度計画
（9-3①-1）4月 前年度の設備整備方針の見直しについて財務課から各理事室に照会
（9-3①-2）5月 財務課にて設備整備方針の取りまとめ
（9-3①-3）6月 計画的・継続的な設備整備に対する考え方として設備整備方針を作成し、（9-3②）の設備整備計画とともに役員会にて審議し、学長が決定
（9-3②-1）4月 財務課から各理事室に設備整備計画の照会
（9-3②-2）5月 財務課にて設備整備計画の取りまとめ、固定資産関係データの集計
（9-3②-3）6月 設備整備計画及び固定資産関係データを元に設備マスタープラン（設備整備方針、設備整備計画）を作成し、役員会にて審議し、学長が決定
（9-3②-4）7月 概算要求事項として設備マスタープラン（設備整備方針、設備整備計画）を文部科学省へ提出
（9-3③-1）1月 設備マスタープランに基づき運営費交付金により整備した設備を対象に各部局長が利用状況等のモニタリングを行う
（9-3③-2）2月 モニタリング結果について、各理事室が点検及び改善勧告を行う
（9-3③-3）3月 利用状況、点検結果及び改善勧告内容を役員会に報告
●令和５年度計画
（9-3①-1）4月 前年度の設備整備方針の見直しについて財務課から各理事室に照会
（9-3①-2）5月 財務課にて設備整備方針の取りまとめ（※）
（9-3①-3）6月 計画的・継続的な設備整備に対する考え方として設備整備方針を作成し、（9-3②）の設備整備計画とともに役員会にて審議し、学長が決定
（9-3②-1）4月 財務課から各理事室に設備整備計画の照会
（9-3②-2）5月 財務課にて設備整備計画の取りまとめ（※）、固定資産関係データの集計
（9-3②-3）6月 設備整備計画及び固定資産関係データを元に設備マスタープラン（設備整備方針、設備整備計画）を作成し、役員会にて審議し、学長が決定
（9-3②-4）7月 概算要求事項として設備マスタープラン（設備整備方針、設備整備計画）を文部科学省へ提出
（9-3③-1）1月 設備マスタープランに基づき運営費交付金や補助金により整備した設備を対象に各部局長が利用状況等のモニタリングを行う
（9-3③-2）2月 モニタリング結果について、各理事室が点検及び改善勧告を行う
（9-3③-3）3月 利用状況、点検結果及び改善勧告内容を役員会に報告
（※）特に研究設備に関しては、令和4年3月の「研究設備・機器の共用推進に向けたガイドライン」の趣旨を踏まえた「戦略的設備整備・運用計画」の元に設備マスタープランの作成
を行う。
●令和４年度計画
（9-3①-1）4月 財務課から各理事室に設備整備方針の照会
（9-3①-2）5月 財務課にて設備整備方針の取りまとめ
（9-3①-3）6月 計画的・継続的な設備整備に対する考え方として設備整備方針を作成し、（9-3②）の設備整備計画とともに役員会にて審議し、学長が決定
（9-3②-1）4月 財務課から各理事室に設備整備計画の照会
（9-3②-2）5月 財務課にて設備整備計画の取りまとめ、固定資産関係データの集計
（9-3②-3）6月 設備整備計画及び固定資産関係データを元に設備マスタープラン（設備整備方針、設備整備計画）を作成し、役員会にて審議し、学長が決定
（9-3②-4）7月 概算要求事項として設備マスタープラン（設備整備方針、設備整備計画）を文部科学省へ提出
（9-3③-1）1月 設備マスタープランに基づき運営費交付金や補助金により整備した設備を対象に各部局長が利用状況等のモニタリングを行う
（9-3③-2）2月 モニタリング結果について、各理事室が点検及び改善勧告を行う
（9-3③）3月 利用状況、点検結果及び改善勧告内容を役員会に報告
●過去年度進捗状況
https://www.saga-u.ac.jp/hyoka/gakugai/hyouka.htm
その他
●ステークホルダー
【学内】
・各部局教員（部局の枠を超えた共同利用の促進）
【学外】
・各大学等（特に、共同利研究施設については共同利用を促進（中期計画番号（６－１）に関連））
●担当理事
財務・施設担当理事（事務局長）
●担当課
財務課