3-3 地域課題の解決に資する研究の推進と企業との連携強化

ビジョンとの関係と到達イメージ

 地域課題の解決に資する研究を通した社会貢献は,社会変革を担うCOC 大学として重要な使命である。これまでの研究蓄積と資産を基盤に,行政機関や民間の研究所等とも連携して,社会を変革する強力なエンジンとなり,地域の課題解決とともにイノベーション創出に寄与しなければならない。そのために,佐賀県が策定する総合計画などで示される地域社会が抱える喫緊の課題
を研究対象とするなど,地域の要請に応える体制を整備し,組織の垣根を超えて一丸となって取り組むことが不可欠である。また,佐賀県との連絡調整会議を中心として,これまで以上に,地域が抱える課題解決に密接に関わっていく。

 到達イメージとしては,地域からの要請に対して,重点研究領域を基盤とした課題解決型のシンクタンク機能を発揮することである。この実現にはデータに基づく学内資源の最適化とともに,教教分離のメリットを活かした戦略的人員配置と研究資源の集中と選択を進めなければならない。また,学内への企業誘致などによる連携強化を通して,大学の研究を社会実装に繋げる取組を加速させることで,新たな研究領域の開拓に繋げるサイクルを構築する。

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